外部連携の概要
外部連携の概要
Memoreruのデータを画面の外から操作する方法は3つあります。このガイドでは、それぞれの特徴と、やりたいことに合わせた選び方を説明します。
| 方法 | 操作のイメージ | 向いていること |
|---|---|---|
| API | 自分の書いたプログラムから操作 | 外部アプリとの連携、定期処理の自動化 |
| MCPサーバー | AIアシスタントとの会話で操作 | 「テーブルに1行追加して」のような対話的な読み書き |
| CLI | 手元のファイルをコマンドで同期 | Markdown/CSVファイルでのコンテンツ管理 |
3つとも同じAPIキーで利用でき、ライトプラン以上でご利用いただけます。機能トライアル期間中も利用できます。
迷ったときの選び方
| やりたいこと | おすすめ |
|---|---|
| 外部のアプリやスクリプトからMemoreruのデータを読み書きしたい | API |
| 定期的にデータを取り込む処理を自動化したい | API |
| Claude DesktopなどのAIツールからテーブルを読み書きしたい | MCPサーバー |
| AIとの会話の中でコンテンツを検索・作成したい | MCPサーバー |
| 手元のMarkdownやCSVファイルをそのままMemoreruに反映したい | CLI |
| コンテンツの変更履歴をGitで管理したい | CLI |
| たくさんのページやテーブルをまとめて更新したい | CLI |
API
自分でプログラムを書いて操作する方法です。コンテンツの作成・取得・更新・削除、テーブルの行や列の操作など、Memoreruのほぼすべてのデータ操作ができます。
こんなときに:
- 社内システムや他のサービスとMemoreruをつなぎたい
- 毎日決まった時間にデータを取り込むなど、処理を自動化したい
- MCPやCLIではできない細かい操作をしたい
MCPサーバーもCLIも、内部ではこのAPIを使っています。APIはすべての土台となる、いちばん自由度の高い方法です。
詳しくは「APIの概要」と「APIの活用例」をご覧ください。
MCPサーバー
Claude DesktopやCursorなどのAIツールにMemoreruを接続し、会話の中でデータを読み書きする方法です。
こんなときに:
- 「読書記録テーブルにこの3冊を追加して」のように、AIに頼んで操作したい
- テーブルの内容をAIに読ませて、集計や整理を手伝ってもらいたい
- プログラムを書かずにデータ操作を自動化したい
接続先の設定を一度行えば、あとは日本語で話しかけるだけで操作できます。ファイルの用意やコマンドの入力は不要です。
詳しくは「MCPサーバーの使い方」をご覧ください。
CLI
手元のパソコンにあるMarkdown・CSV・JSONファイルとMemoreruを同期するコマンドラインツールです。
こんなときに:
- ページの原稿をMarkdownファイルとして手元で書き、まとめてMemoreruに反映したい
- テーブルのデータをCSVで管理したい
- コンテンツをGitで履歴管理しながら運用したい
- Memoreruのコンテンツを手元にダウンロードして持っておきたい
MCPサーバーとの大きな違いは、手元のファイルを介して操作することです。反映前に変更内容を差分で確認でき、複数人で同じテーブルを編集していても、行き違いがあれば反映時に知らせてくれます。
詳しくは「CLIの使い方」をご覧ください。
AIアシスタントと組み合わせる場合
MCPサーバーとCLIは、どちらもAIアシスタントから利用できます。使い分けの目安は次のとおりです。
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| Claude DesktopなどのAIチャットツールを使っている | MCPサーバー |
| Claude Codeで、手元のファイルとして管理しているコンテンツを編集させたい | CLI |
| Claude Codeで、テーブルのデータを直接読み書きさせたい | MCPサーバー |
目安は「ファイルとして管理したいものはCLI、その場でデータを直接操作したいものはMCPサーバー」です。文章やドキュメントを資産としてファイル管理するならCLI、テーブルをデータベースのように読み書きするならMCPサーバーが向いています。
共通の準備: APIキー
どの方法でも、最初にAPIキーの発行が必要です。設定 > セキュリティの「APIキー」カードから発行できます。
発行方法とアクセス権限の設定は「APIキーの管理」をご覧ください。
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