個人開発しながら毎日noteを書いて気づいたこと

4 か月前
14

この記事は、ひとりでつくるSaaS - 裏note Advent Calendar 2025 の25日目、最終日の記事です。

https://adventar.org/calendars/12464

個人開発で「Memoreru」というプロダクトを作っています。知識を整理し、思考を育てるためのツールです。

12月1日から25日まで、毎日noteを書いてきました。この記事では、25日間の発信を通じて見えてきたことを振り返ります。

技術的な話はQiitaのアドベントカレンダーで書いています。ご興味のある方は、そちらもご覧ください。

https://qiita.com/advent-calendar/2025/solo-dev-memoreru


毎日書くと決めた理由

個人開発を始めて約6ヶ月。ひとりで開発していると、自分が何を考えて作っているのか、外から見えません。

「開発の過程を発信したい」とは思っていましたが、なかなか行動に移せませんでした。何を書けばいいかわからない。まとまった時間が取れない。完成してから発信したほうがいいのでは。

アドベントカレンダーに登録したのは、自分に締め切りを作るためでした。25日間、毎日書く。そう決めてしまえば、書くしかありません。


書くことで整理される

毎日書き続けて気づいたのは、書くことで自分の考えが整理されるということです。

「なぜこの技術を選んだのか」「なぜこのUI設計にしたのか」。開発中は直感で決めていることも、文章にしようとすると言葉にする必要があります。

言葉にしようとして、はじめて「なんとなく」で決めていたことに気づく。理由を説明できない選択は、本当に正しかったのか考え直すきっかけになる。

25日間で書いたテーマは、プロダクトのビジョン、UI設計の考え方、技術選定の理由、AIとの協働、品質へのこだわりなど多岐にわたりました。書くことで、自分が何を大切にしているのかが見えてきました。


フィードバックがもらえる

発信すると、反応がもらえることがあります。

Xでコメントをもらったり、記事を読んだ方から質問をいただいたり。ひとりで開発していると得られないフィードバックです。

「こういう機能があったら使いたい」「この考え方は参考になった」。そういった声は、開発のモチベーションになります。

逆に「ここが分かりにくい」という指摘は、プロダクトの改善点を教えてくれます。自分では当たり前だと思っていることが、他の人には伝わっていない。発信しなければ気づけなかったことです。


継続のハードルを下げる

25日間、毎日書くのは簡単ではありませんでした。

忙しい日もある。書くことが思いつかない日もある。「今日はいいか」と思う日もある。

続けられたのは、ハードルを下げたからです。

完璧な記事を目指さない。1,000文字程度でいい。ひとつのテーマに絞る。推敲に時間をかけすぎない。

完璧を待っていたら、いつまでも出せません。その考え方は、19日目に書いた「1日1コミット」と同じです。


25日間で見えてきた軸

25日分の記事を振り返ると、繰り返し書いていることがあります。

「現場の人が使えるツールを作りたい」。これは1日目から一貫しています。ITに詳しくない人でも、説明なしで使える。データ入力と可視化が一体になっている。

「品質にこだわる」。23日目に書いた通り、個人開発だからこそ妥協しない。企業にも使ってもらえる品質を目指す。

「AIと協働する」。24日目に書いた「作る人から決める人へ」という変化。実装はAIに任せ、判断に集中する。

毎日書くことで、自分の中の軸が明確になりました。


おわりに

25日間、毎日発信を続けてみて、発信は「余裕があるときにやること」ではないと気づきました。

発信することで考えが整理される。フィードバックがもらえる。自分の軸が見えてくる。発信は、開発の一部です。

2026年も、開発の過程を発信し続けていきます。

開発状況はXで発信していますので、よろしければフォローしてください。

https://x.com/pipipi_dev

0
0
0
個人開発しながら毎日noteを書いて気づいたこと
0
投稿
0
フォロワー
0
いいね

プロパティ

ページ
学び
NOTE